サバイバル登山入門/服部文祥

「自由は自立している者にしか与えられない」
サバイバル登山・・・究極の自由。
サバイバル登山というだけあって
ガチサバイバルな本です!
必要最低限の荷物だけ持ち
山奥で食材を調達しながら野営して何日も過ごす。
まさかまさかの鹿やカエルの捌き方まで!!w
美味しい部位や調理法などコアな内容でお送りされています。w
本当に街では当たり前な事、綺麗に精肉にされたお肉を買って、
当たり前のように雨風しのげる暖かい家に帰りふかふかの布団で眠る。
当たり前は当たり前ではないんだとこのサバイバル登山は思わせてくれるんだと思います。
日帰りや一泊二日などの登山は山で全力を出し切って、街に帰れば安心出来る生活が待っていてゆっくり休めるけど、
サバイバル登山は何日も山で生活するわけで全体の流れを考えながら休み、ペース配分も考えなくてはなりません。
そんなぶっ飛んでいるように聞こえる本ですが、
地図の読み方、日照時間について、歩き方のコツ、様々なトラブル(クマ、害虫、雷)の対処法など登山の基本となることも書いてあり、
登山に興味があれば写真も多くてとても勉強になり読みやすい本です!
著者の独特な言い回しは必見です!w
著者の文章の中で
見たい、知りたい、といつも思っている。
表面上ではなく、深く深く見たい。
深く深く知りたい。深い体験ができたとき、「わかった」という感覚が体の中を通り抜けていく。
とあります。
その感覚、すごい気持ちがいいだろうと思います。
クエスチョンマークが多い世の中で一貫的に物事を知れる見れる1番シンプルな方法がこのサバイバル登山なのだろうと思います。
"サバイバル登山とは、自分の体が隠しもっている能力に出会う機会"
新たな自分の発見をしてみては?
個人的にとても気になる一冊です。
わっきー